マイルストーンテスト
マイルストーンテスト M3:関数と微分積分
この テストで たしかめる こと
- 実数・複素数・三角比・関数・確率・数列・ベクトル・微分積分——第3区間の全部をつかいこなせるかたしかめる
高校数学の幹を修了する総しあげ。合格したら、線形代数と解析の厳密化——大学数学の第4区間へ!
3つめのマイルストーンテストだよ。N11、G4〜G6、A2〜A5、P1〜P2——関数と微分積分の第3区間、10の章から出題する。
テスト
Q1
きほん
(2 + 3i)(2 − 3i) = ?
かいせつ和と差の積で (2)² − (3i)² = 4 − 9i² = 4 + 9 = 13。共役複素数との積は 実数になる。
Q2
きほん
θは鋭角で sin θ = 3/5 のとき cos θ は?「4/5」のように書いてね。
かいせつsin²θ + cos²θ = 1 より cos²θ = 1 − 9/25 = 16/25。θ は鋭角で cos θ > 0 だから 4/5。(3, 4, 5)の直角三角形だね。
Q3
きほん
y = x² − 4x + 7 の最小値は?
かいせつ平方完成すると y = (x − 2)² + 3。(x − 2)² ≧ 0 だから、x = 2 のとき最小値 3。
Q4
ふつう
2ˣ = 32 の解は?
かいせつ32 = 2⁵ だから x = 5。2 を何乗すると 32 になるかを考える。
Q5
ふつう
log₂8 + log₂4 = ?
かいせつlog₂8 = 3、log₂4 = 2。たして 5。log の和は log₂(8 × 4) = log₂32 = 5 としても同じ。
Q6
ふつう
sin 150° = 1/□。□は?
かいせつ150° = 180° − 30° だから sin 150° = sin 30° = 1/2。だから □ = 2。
Q7
ふつう
₇C₂ = ?
かいせつ₇C₂ = (7 × 6) ÷ (2 × 1) = 21。順番は関係ないから 2! で わる。
Q8
ふつう
コインを3回投げて表がちょうど2回出る確率は □/8。□は?
かいせつ出方は全部で 2³ = 8通り。表2回の選び方は ₃C₂ = 3通り。だから 3/8 で □ = 3。
Q9
ふつう
初項3、公差4の等差数列の第10項は?
かいせつa₁₀ = 3 + (10 − 1) × 4 = 3 + 36 = 39。
Q10
ふつう
a→ = (3, 4) の大きさは?
かいせつ|a→| = √(3² + 4²) = √25 = 5。
Q11
ふつう
(1, 2) と (2, −3) の内積は?(−4 のように書いてね)
かいせつ内積は 成分の積の和。1 × 2 + 2 × (−3) = 2 − 6 = −4。
Q12
チャレンジ
|3 + 4i| = ?
かいせつ|3 + 4i| = √(3² + 4²) = √25 = 5。
Q13
チャレンジ
b = 3、c = 5、A = 60° のとき余弦定理で a² = ?
かいせつcos 60° = 1/2。a² = 3² + 5² − 2 × 3 × 5 × 1/2 = 9 + 25 − 15 = 19。
Q14
チャレンジ
y = x³ − 3x の極大値は?
かいせつy′ = 3x² − 3 = 0 より x = ±1。増減表から x = −1 で極大。y(−1) = −1 + 3 = 2。
Q15
チャレンジ
∫₀¹ 3x² dx = ?
かいせつ3x² の原始関数は x³。x = 1 と 0 を代入した差で 1³ − 0³ = 1。
Q16
チャレンジ
lim (x→0) sin 3x/x = ?
かいせつsin 3x/x = 3 × sin 3x/(3x) と変形。x → 0 で sin 3x/(3x) → 1 だから、極限は 3。
もっと れんしゅう
ボタンを おすと、あたらしい もんだいが でて くるよ。なんかいでも れんしゅう できるよ。
マイルストーン「関数と微分積分」とうたつ! おめでとう!