ステップ N9-1-4
数量を 文字式で表す
この ページで まなぶ こと
- 身のまわりの数量を文字式で表せるようになる
「1個x円をn個」「時速x kmでt時間」——ことばの関係をそのまま文字式に翻訳する練習。
ことばから式へ
文章の数量関係を文字式に「翻訳」してみよう。いままで数でやってきた式の、数の部分を文字に置きかえるだけだよ。
| ことば | 文字式 |
|---|---|
| 1個 x 円のパンを 5個 | 5x 円 |
| 1000円出して x 円の品物を買ったおつり | 1000 − x 円 |
| x kmの道のりを 2時間で | 時速 x/2 km |
| 十の位が a、一の位が b の2けたの数 | 10a + b |
最後の例に注目。「23 = 10 × 2 + 3」——くらいのしくみ(N1章)が、文字式でこんなにきれいに書けるんだ。
式は「読む」こともできる
逆に、式からことばを読み取る練習も大切。x 円のノートと y 円のペンを買うとき、「x + y」は合計金額、「x − y」はねだんの差。式は数量関係を圧縮したことばなんだね。
れんしゅう
Q1
きほん
1本 x 円のジュースを 3本買った代金を文字式で表すと?(「3x」のように書いてね)
かいせつ代金は 1本のねだん × 本数 だから x × 3。ルールどおりに書くと 3x 円だよ。
Q2
きほん
500円出して x 円のお菓子を買ったときのおつりは?(「500-x」のように書いてね)
かいせつおつりは 出したお金 − ねだん。500 − x 円だよ。
Q3
ふつう
1個 a 円のりんご2個と、1個 b 円のみかん3個の代金の合計は?(「2a+3b」のように書いてね)
かいせつりんごの代金は 2a 円、みかんの代金は 3b 円。文字がちがう項はまとめられないから、合計は 2a + 3b 円のままでいいんだ。
Q4
ふつう
x kmの道のりを時速4kmで歩くときにかかる時間は?(「x/4」のように書いてね)
時間
かいせつ時間 = 道のり ÷ 速さ だから x ÷ 4。わり算は分数で書いて x/4 時間だよ。
Q5
チャレンジ
十の位が a、一の位が 7 の2けたの数を文字式で表すと?(「10a+7」のように書いてね)
かいせつ十の位が a なら、それは 10 × a = 10a を表す。一の位の 7 をたして 10a + 7。
もっと れんしゅう
ボタンを おすと、あたらしい もんだいが でて くるよ。なんかいでも れんしゅう できるよ。
クリア! よく できました!