ステップ N9-3-1

連立方程式とは

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  • 2つの未知数と2つの方程式からなる連立方程式の意味がわかる

2つの方程式を両方成り立たせる (x, y) の組が連立方程式の解。式1本では解は決まらない。

手がかりが足りない!

「りんごとみかん、あわせて5個」——りんご x 個、みかん y 個とすると x + y = 5。でもこれだけでは (1, 4) かもしれないし (3, 2) かもしれない。未知数が2つあると、式1本では決められないんだ。

そこにもう1本、「りんごはみかんより1個多い」(x = y + 1)が加わるとどうだろう。両方を満たすのは——x = 3、y = 2 だけ!

連立方程式

このように方程式を組にしたものを連立方程式(れんりつほうていしき)、すべての式を同時に成り立たせる値の組をその解というよ。

\[\begin{cases} x + y = 5 \\ x - y = 1 \end{cases}\]

かっこ「{」でまとめて書くのがならわし。次のステップで、この解をシステマチックに求める方法を手に入れよう。

れんしゅう

Q1 きほん

連立方程式「x + y = 6、x − y = 2」の解はどれかな?

Q2 きほん

x + y = 7 で、さらに x = y + 3 のとき、x の値は?

Q3 ふつう

「x + y = 5」だけでは解が決まらないのはなぜ?

Q4 ふつう

連立方程式「x + y = 10、x − y = 4」の x は?

Q5 チャレンジ

大小2つの数がある。和は20、差は6。大きいほうの数は?

もっと れんしゅう

ボタンを おすと、あたらしい もんだいが でて くるよ。なんかいでも れんしゅう できるよ。