ステップ N8-1-2
数直線と 絶対値
この ページで まなぶ こと
- 負の数をふくめた大小比較ができるようになる
- 絶対値の意味がわかる
数直線で右にあるほど大きい。だから −1 > −3。0からの距離が絶対値で、−5の絶対値は5。
大小のルールはひとつだけ
数直線で右にあるほど大きい——このルールは、負の数の世界でもそのまま使えるよ。
「−3度と−1度では−1度のほうがあたたかい」と考えると納得だね。負の数どうしでは、マイナスのあとの数字が大きいほど、数としては小さい。ここがまちがえやすいポイントだよ。
絶対値 — 0からの距離
数直線の上で、0からどれだけ離れているかを絶対値(ぜったいち)というよ。
- +5の絶対値は 5
- −5の絶対値も 5(0から左へ5、離れかたは同じ)
符号を取りはずした「距離としての大きさ」が絶対値。これからの計算のルールを説明するときの、だいじなことばになるよ。
れんしゅう
Q1
きほん
大きいほうはどっちかな?
かいせつ数直線で右にあるほど大きい。−2は−6より右にあるから −2のほうが大きいよ。負の数どうしでは、マイナスのあとの数字が小さいほうが大きいんだ。
Q2
きほん
−8の絶対値は?(数字だけ書いてね)
かいせつ絶対値は0からの距離のこと。−8は0から左へ8離れているから、絶対値は 8 だよ。符号を取りはずした数字の部分だね。
Q3
ふつう
小さい順に並べたとき、まん中にくるのはどれかな?(−4、2、−1)
かいせつ数直線で左から順に並べると −4、−1、2。まん中は −1 だよ。負の数はどれも正の数より小さく、−4と−1では−4のほうが左(小さい)だね。
Q4
ふつう
絶対値が3になる数は、3と、もうひとつは?(−3のように書いてね)
かいせつ絶対値が3になるのは、0から右へ3離れた +3と、左へ3離れた −3のふたつ。だからもうひとつは −3 だよ。
Q5
チャレンジ
「絶対値が大きいほど、数も大きい」。これは正しいかな?
かいせつ正しくない。たとえば −100の絶対値は100で大きいけど、数としての −100はとても小さい。負の数では、絶対値が大きいほど数直線で左へ行くから、数はむしろ小さくなるんだ。
もっと れんしゅう
ボタンを おすと、あたらしい もんだいが でて くるよ。なんかいでも れんしゅう できるよ。
クリア! よく できました!