A6

たんげん A6-1

数列の極限と実数の連続性

⤵ 合流 — さきに まなんで おきたい こと

A4では「限りなく近づく」という言葉に頼って極限を使ってきた。でも「限りなく」とは正確には何か? 曖昧さを完全に追放した定義——ε-N論法——が、ここからの解析学の土台になる。S2で鍛えた「すべての」「ある」の量化子が、ついに主役を張る。

後半は、実数の連続性(すき間のなさ)。「単調に増えて上に抑えられた数列は必ず収束する」——当たり前に見えるこの主張こそ、実数と有理数を分かつ深い性質だ。

この たんげんの ステップ

  1. ε-N 論法 — 「限りなく」の正体
  2. 実数の連続性 — 単調有界列は収束する
  3. 🏁 たんげんテスト:数列の極限と実数の連続性
  4. つぎの たんげん 関数の極限と連続

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